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『住宅建築』4月号発売、シリーズ 森と人と建築と 第14回「稲本正の今 電子と伝統の森から」を企画、監修、取材
建築雑誌「住宅建築」4月号(NO480)が発売されました。
落合俊也が企画・執筆する連載シリーズ、「森と人と建築と」第14回めのテーマは『稲本正の今 電子と伝統の森から』。
オークヴィレッジを訪ね、「アロマで人と森を結ぶ」をテーマに稲本正さんのインタビューをさせていただきました。
また、今号には「ふたつの海外建築に学ぶ」をテーマに、川上聡さんと昨年7月20日に対談した講演会レポートも掲載されています。
落合は、「森と人と建築と」シリーズでこれまでに何度か活動をご紹介してきたジェフリー・バワ氏とラキ・セナナヤキ氏のおふたりについてお話しさせていただきました。
―講演会レポート
「ふたつの海外建築に学ぶ」
川上聡「メキシコ建築の地域性」
落合俊也「ジェフリー・バワとラキ・セナナヤキ」
―「住宅建築」4月号(NO480)
シリーズ「森と人と建築と」第14回 「稲本正の今 電子と伝統の森から」
企画・監修=落合俊也、写真=畑拓
◎『住宅建築』公式サイトより:
1974 年にオークヴィレッジを設立し、飛騨高山を拠点に「お碗から建物まで」を掲げ、木を用いたものづくりを続けてきた稲本正さん。近年は日本の木を使ったアロマを開発するなど活動の幅を広げているが、その活動には常に「森」との関わりがある。若い頃に物理学者を目指したという稲本さんがなぜ木を使ったものづくりを始めたのか。なぜ森の「香り」に注目したのか。落合さんが豊かな森の中の工芸村・オークヴィレッジを訪ねた。