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『住宅建築』8月号発売、シリーズ 森と人と建築と「Laki Senanayake Art and Forest Part3 ──青と緑のラグーン──ふたつのリズムの協奏曲」で、ラキ・セナナヤキ氏のインタビューを企画、監修、取材
建築雑誌「住宅建築」8月号(NO470)が発売されました。
落合俊也が企画・執筆する連載シリーズ、「森と人と建築と」第9回は、前回に引き続きスリランカのラキ・セナナヤキさんの活動をご紹介する、シリーズ3回目となります。
温熱環境と建築デザインについて実践してきた伊礼智さんと南雄三さんをゲストに迎えた座談会の対談記事も掲載されていますので、併せてお読みください。
シリーズ「森と人と建築と」第9回
「Laki Senanayake Art and Forest Part3 ──青と緑のラグーン──ふたつのリズムの協奏曲」
企画・監修=落合俊也
◎『住宅建築』公式サイトより:
スリランカを代表するアーティスト、ラキ・セナナヤキさんの活動を紹介するシリーズの最終回です。今回取り上げのは海辺のホテル「C beyond Nilaveil」と森の中に建つ住宅「Ritigala house」。とくに、長い柱によって空中に浮いているかのような「Ritigala house」の迫力は圧倒的です。これまで、自然界がもつ「リズム性」に注目してきた落合さんは、この二つの建築にもそれぞれ太陽と月のリズムが反映されていると言います。建築に自然のリズムを取り入れることで、健康で快適な生活ができるのではないか? 座談では、温熱環境と建築デザインについて実践してきた伊礼智さんと南雄三さんをゲストに迎え、これから目指すべき住宅のあり方についてお話いただきました。
人体と森羅万象のリズム 文=落合俊也
INTERVIEW WITH LAKI「芸術・環境・技能」 Laki Senanayake
座談 より健康に住まうために──今の住宅のつくり方は正しいのか──
南雄三×伊礼智×落合俊也
―住宅建築_[シリーズ]森と人と建築と
第9回Laki Senanayake Art and Forest Part3 ──青と緑のラグーン──ふたつのリズムの協奏曲
企画・監修=落合俊也